【クラロワ】マル秘ドラフト必勝法
どうも昆布だしです
クラロワのイベントバトルにドラフトバトルっていうのがあるじゃないですか
あれって始めてすぐの人は普段使わないカードを使うことになったり、どれを選んだらいいか悩んだりすると思うんですよ
なので必勝法といいますか勝率が上がるだろうことを書いていきたいと思います
その0まずは全カードを軽く知っとこう
ぶっちゃけ知識は力なんですよ
一応このカードはこういう攻撃で、みたいなのを軽く見といた方が勝率があがる
大体攻撃が範囲か単発か、それぐらいの知識さえあれば十分だとおもう
その1有利なカードを選べ
ドラフトチャレンジでは2枚のカードの中から片方を自分のものに片方を相手に押し付けれます。
速い話が相手のカードのメタカードを選べる
なので相手に不利になるカード4枚をおしつけ有利になるカードをとっていけばいい
たとえば
最初に選択するカードがプリンスかガゴ群れだとしてガゴ群れを選択した場合
配られるカードからはあいてのプリンスのメタがあればそれを選択しガゴ群れのメタがあれば渡さないようにする
もし2番目がザップか矢の雨の選択としたらザップではガゴ群れは一掃されないので渡しても安心、矢の雨は使われるとガゴ群れが全滅するので渡さない
3番目ではウィザードかマスケットならウィザード相手にはガゴ群れが一掃されるからウィザードを選択する
みたいな考えで選んでいくのがいい
そうすれば4枚は有利なカードが手に入るはず!!
この時点でできるだけ有利に立ち回っとかないとカードレベルが同じというのも相まって渋い戦いに・・・
その2攻め手を用意しよう
クラロワは相手のタワーを攻撃して勝つゲーム、だから基本デッキを組むときは攻め手となるカードを考えてデッキを組むことが鉄則なんですが
ドラフトチャレンジだと下手したら攻めに行けないデッキになることがあるんですね
手持ちのカードがすべてユニットを狙うカードだったりすると相手タワーを攻めようにもユニットをだされるだけで足止めされて思うように体力を減らせないなんてことも
それゆえに、カードを選ぶときは相手のタワーを狙うユニットを1体は選んでおきたい
これがあるのとないのとでは戦いやすさが変わってくるはずだ!!
その3範囲攻撃のすばらしさ
ドラフトで困るのは相手のカードに対する有効札がない時だ
有効札がないと猛威を振るってくるユニット、それが数で攻めてくるユニットだ
単体攻撃できるユニットしかいない時にスケルトン部隊やガゴ群れをだされたものならひとたまりもない、
そんな状況に対応するために範囲攻撃できるユニットはできる限り選択しておきたい
ガゴ群れやスケルトン部隊、ギャングなどに対処ができないとその火力の前に押し切られることだろう
その4空への攻撃手段を忘れるな
クラロワでは空を飛んでいるだけで一方的に殴れるユニットが多い
ガゴ系やドラゴン系等の空を飛ぶユニットにも攻撃できるユニットは無いと一方的になぶり殺しにあうから対空手段は大事である
制空権を取ったプレイヤーがクラロワの覇者だ!!たぶん
その5困ったらこれを選びたいカード
どっちを選ぶべきか、それはドラフトバトルではよくある悩み
どっちを渡してもメタにはならないそんなときに選ぶならこれといったカードを紹介する
エレウィズ
気絶効果のある攻撃で厄介な突進やインフェルノ系の攻撃を止めることができ、出現時にダメージを与えるので困ったときに小型ユニットをまとめて処理してくれる
スケルトンラッシュ
相手にポイズンを渡していない場合状況を気にせずとりあえず攻撃を仕掛けれるカードとして優秀、上手く位置を調整すると最低でも2回ほど攻撃が入るので膠着したときの打開策にも
最終防衛手段として自陣で使って足止めにもなる
コストの高さが多少ネックだが、ドラフトルールでは下手したらこれに対応できるカードを持っていない可能性と使われたらめんどくさいカードなので選びたい
フリーズ
攻めにも守りにも使えるのが大きい
自分が選択した場合相手には持っている頃がわからないはずなので奇襲性が高いのがポイント
ファルチェ、ウィザード
範囲攻撃できるユニットは無いと困る場合が多い、空にも攻撃できるユニットでもあるので便利さが凄い
攻撃に貫通性能がある分攻撃速度の遅いファルチェか、ファルチェより早い分対象を中心にした範囲攻撃のウィザードか、これは好みがわかれるがどちらか1体は取っといた方が安心感が増す
ベビドラ
上の2人よりはコストが低い分火力が少ないのが悩み所
体力がそこそこ多いのがプラス点
選択対象に上の2人が来なかった場合には一応取りたいユニットではある
ランバージャック
死亡時のレイジ効果が単純に強力
本人の火力自体も高めなのがうれしい
最終手段
祈れ
ぶっちゃけ自分が選べる中で一番いい選択をしても4枚は相手が選択しているわけでこの方法を実践しても100パー勝てるわけではない、格上の相手にもあたるしデッキがひどい時も多々ある
だからこそ自分の引きを信じて、相手の選んだカードがこちらの有利になるよう祈るしかないのである
実力だけではどうにもならないことがあるのがドラフトチャレンジなのだから