イナゴの佃煮を食べてみた
どうも昆布だしです
命をいただいてるのであまり言いたくはないのですが今回の記事は虫が苦手な人は観覧注意かと
僕は最近になって変な物?と言っては悪いんですが
普段あまり食べられないようなものを食べてみたいという感情が最近わいてきました、
そんな中でAmazonを調べてみるといろいろあるんですね癖の強いものや変な物
いろいろある中から日本になじみのある、比較的安い(800円ぐらい)イナゴの佃煮を食べてみました
これが結構な量ありましてとりあえずタッパーにどばぁ
もろ虫ですがここまで調理されてると食材にしか見えませんでした
とりあえず一口
甘い!!
甘露煮だから甘くて当然と言っちゃぁ当然なのですが何というか味は昆虫感がなく食べやすいといえば食べやすいのではないかと
触感は足の部分などははっきりと感じとれるぐらいですね、甘露煮なので硬すぎずでも食管は味わえる感じかと
ただこれが一般的にたべられないのはやはり見た目でしょうかね、あと食べてく上で足が歯茎に刺さったり歯の隙間に入ったり等気になる人は気になるのかなと
一緒に食べた母親はそこを指摘しておりました
僕自身虫は触れないし苦手な現代っ子なのですが食べるとなるとそれは普通にいけちゃいましたね
個人的にはもっと虫感のあるものと勝手に想像してただ甘くて食べやすいのに少しがっかりしたんですけども
調理済みですし万人に食べやすい味付けなのかなと思います
あと量がほんとに多くて食べきるのには3日かかったのと冷やすと甘露煮なので結構固まります、もし初めて食べるなら小さいサイズの缶をオススメします、食べきりサイズですかね
最後に
地球の人口が増え続けており、いずれ食糧問題が起こると科学者が発表などしてます
そして食糧問題を解決できるのは昆虫食らしいのです
その時が来たら虫を食べるなんてことは言わず今のうちに少しでも昆虫食に慣れていった方がもしもの時に役に立つかもしれないです、以外に食べてみると普通に行けますので広くみんなに知ってほしいと思います。
以上虫が触れない男の昆虫食レビューでした