お尻にフリスク入れて新時代の幕開けを見ようとした話
どうも昆布だしです
皆さんはアナリスクをやったことがありますか?
というかアナリスクなんて聞いたことねぇよって人が大勢だと思います、アナリスクとは、まぁタイトルを見たらわかるんでしょうけど尻にフリスクをひゃっほーいさせることです。
この行為、2005年ごろに2chで流行ったという古くから歴史のある事らしいのです
なぜそんな行為に至ったのか、そして新時代の幕開けは訪れたのか
ここに書き示していこうと思います。
注意この行為は危険かもしれないので推奨できません
僕はバイトから帰ってくると時間は夜中の2時ごろ、風呂に入り、酒を飲み夕飯を食べ、だらだらした後ねる、という生活をしている、夜中の2時ごろは僕の地域だとテレビの放送とかあまりやってなく、もっぱらネットをしながら夕飯を食べるのが日常になっていた、
その日いつものストロングゼロを冷やし忘れていた僕は、前に買った2リットルの焼酎を炭酸で割って飲んでいた、自分で焼酎を割って飲むという行為には慣れてなく、酒と炭酸の割合なんて適当で明日は休みってのもあってがぶがぶ飲んだ。
そんなことをしながらネットサーフィンをしているとふと目に留まった単語があった【肛門にブレスケア】だ。
名前は聞いたことは以前あったがどんな内容か覚えてなかった僕は、そのまとめに手を伸ばす、
嘘やろwwwwあほやんwwwwなんて言いながらまとめに目を通した、なんとフリスクをいれる方法もあるらしくそれがまた僕を笑いに誘った、笑いながら見ていたがスレタイの一文がやけに気になった。
新時代の幕開け
中二病な僕はその言葉をみて胸が弾み、笑いが一気にその行為に対する興味に変わっていった、ブレスケアは今家にないがフリスクなら缶のがあるな、そんなことを考えている自分がいた。
酒のせいもあってか、試そうという考えが頭から離れない、だが尻にそんなものを入れたことがなく興味と共に怖さもある、ネットで調べると危険だとか出てくるしどうしよう、葛藤していたがふと、ある言葉を頭に浮かんだ
「男は度胸、何でも試してみるもんさ」
それが浮かんだ瞬間迷いは消えていた、僕はすぐに用意に取り掛かった。
缶からフリスクを一つ取り出す、それを尻に入れるだけ、なんだが尻が言うことを聞かない、固く閉ざされているのである。
僕は深く深呼吸をし気を落ち着かせる、新時代の幕開けの先に何があるかわからないが、きっと大丈夫怖くない、お前なら耐えられる、そう尻に言い聞かせた、すると僕の固く閉ざされた門はゆっくりと少しづつだが着実にフリスクを受け入れていった。
新時代の幕開けが今始まる、そう考えていたが現実は違った。
やべぇ!!尻がスースーする、尻に薬ぬった時のあれや!!
思った感覚と違い多少がっかりしたがスースーが止まらない、そりゃそうだ缶のフリスクの粒の大きさを考えたらすぐ治まるわけがない
そして現れる第二の波、謎の寒気を感じるそれが尻によりものか、単純に部屋が寒かったのかなんてのはどうでもいい、酒をのんでポカポカしていたのが一気にはじけ飛んでいった
やべぇ、もう布団はいっとこ
こうして僕は布団に入った、30分ぐらいたった頃だろうか、まだ尻がスースーするなーそう考えていると猛烈に便意が僕を襲った
やべぇトイレ行きたい、でも今行ったら完走できずに終わってしまう
僕は耐えようとする、だが体の冷えと尻によりそう長くはもたなかった。
僕は急いでトイレに向かい糞をした、変な物を食べてないのに便が緩かった、謎の便のゆるみは1日以上続いた、これが関係しているかはわからなかった
これが僕のアナリスク体験になります、お尻に傷がある人はやらない方がいいと思う
てか傷無くてもやらないな
だれか僕の果たせなかった新時代の幕開けを開いてほしい、そう願うのみです。
おわり